3nagashi2022年3月22日1 分七つ橋わたり―令和四年三月二〇日日付が変わる21日の00:00を確認、七つ橋わたりを常盤橋から歩き始めました。 日中、浅野川は雨上がりの中、桜のつぼみも、ゆっくりと開花に向け準備をしているようでした。コロナ感染が少しずつ落ち着いてきた三連休の中日(なかび)ということもあり、昼間は浅野川や東山界隈は大勢の若...
3nagashi2022年3月18日2 分七つ橋わたりとは浅野川には古くから、「七つ橋わたり」という習わしが残っています。春分の日、秋分の日の深夜から日が明けるまでの間に、常盤橋を起点に、天神橋、梅の橋、浅野川大橋、中の橋、小橋、昌永橋を8の字を描くように練り歩くというものです。無病息災の願掛け、特に「しもの病(やまい)」(人の下...
3nagashi2022年2月13日2 分金沢の瓦について金沢の街並みを卯辰山のような高いところから眺めると、黒い瓦屋根が目に入ります。冬になると、この瓦の黒と雪の白が相まって、得も言えぬモノトーンの世界を醸し出してくれます。 江戸時代、金沢城の周辺に数多くの家屋が建ちました。黒瓦は、主に寺社や高貴な武家屋敷などに使用され、当時の...
3nagashi2022年1月30日1 分ハレとケをあわせもつながれ。ハレ(晴れ)は儀礼や祭、年中行事などの「非日常」、ケ(褻)は普段の生活である「日常」を表しています。 浅野川の流れは、ひとの暮らしにある、この二種類の事象をどちらも与えてくれます。 風雪に耐える厳冬は、雪解けを願いながら、つつましいケの日常を、川とともに送ります。...
3nagashi2022年1月26日1 分1月25日付の北國新聞に掲載されました。1月24日、金沢市役所に表敬訪問させていただきました取材内容が1月25日付の北國新聞さんに記事として開催されました。北國新聞様、ありがとうございました。浅野川三流しは、まだ知名度もなく、少しずつ基盤固めをしているところです。皆様の応援、よろしくお願いいたします。
3nagashi2022年1月13日1 分金沢市に三流しのPRと協力を依頼。 2022年1月24日、浅野川三流しのPRと市への協力を依頼をしに、浅野川三流し実行員会メンバーで金沢市役所に表敬訪問に行きました。松田実行委員長から浅野川三流しの概要、趣旨などを山野市長説明させていただきました。市長には熱心にお話しを聞いていただき、事業に関して非常に関心を...